☆尾瀬の決まり事☆ |
■尾瀬のマナー |
湿原を保護するため全長約57kmにもおよぶ木道が敷かれています。
尾瀬には学術上貴重な動植物が数多く生息しています。このため、国立公園の特別保護地区および国の特別天然記念物に指定されており、人為的な行為について規制があります。 一つ一つが尾瀬の生態系を維持し、自然景観を保っています。昆虫採取、山菜採り、落葉・落枝一本でも採集等はやめましょう。
尾瀬ではゴミのポイ捨て、放置を規制しています。 尾瀬に生息する野生生物への脅威となったり、伝染病などを伝搬させたりする恐れがあります。 各入山口には「種子落しマット」があります(写真は鳩待峠)。靴の泥をよく落として入山しましょう。 6.右側通行・登り優先 木道内は右側通行、坂道では登りが優先です。ご協力をお願いします。
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