2008/01/04発　妙高池の平温泉スキー場

ツアー日程：１月４日出発～１月６日到着　【楽々プラン】
担当車両：妙高池の平温泉スキー場
お客様人数：３６名（男性１７名、女性１９名）
宿泊施設：本館めぼうき利用
グループ構成：７名１組、４名３組、３名１組、２名７組
同行スタッフ：キムにぃ

『あったかい心』

「あったかい心」、、、
キムにぃがいつも心掛けていることです。

旅先で人とふれあい、あったかい心に触れ、
皆さま　またあったかい心をもってもらうこと
思い出に残る旅となること

さて、
今回の旅は横浜から来られた女性4人組に密着取材をさせていただきました。

それでは旅の始まりです。

「お食事中申し訳ありません。
ゲレンデで皆さんを撮影させていただいてよろしいでしょうか？」

と切り出したキムにぃ添乗員

こんなきっかけからお客様との交流が始まりまりました。

今回の旅は【妙高高原池の平温泉スキー場】です。

（ほとんどの）ツアースタッフは
ゲレンデを知りつくしています。

この日も彼女たちと一緒に滑りながら
「もっといいところをご紹介しますよ」
と、
ランドマークホテル側のコースを紹介

こちらは人も少なく、木立ちに囲まれた雰囲気あるコースが続いています。

ここが最上部のスタート地点

木立ちの続く中間地点

転んじゃった①

転んじゃった②

とりあえず無事にベースに到着し、
ピース！.ピース！！

そういえば、皆さんはスキー場の空を見上げたことはありますか？

青がとても濃いのです。

すっごく

写真で雰囲気わかりますか？

ぜひ実際行ってみてご覧ください。
びっくりするほど濃い青ですよ。

お昼ごはんは
【レストランしらかば】　へ行きました。

森のシチュー屋さんこの黄色い看板が目印です。

「こちらのお勧めは？」

店員さんに聞いたところ
「料理がおいしいこと。全部おいしいですよ」
自信をもってお答えいただきました。

みんな欲張っていろいろ頼みましたが、
結論！
ランチがお得と判明。
～2種類あるので迷います。Aランチは豪華！～

「あれ？食べちゃったよ」
おいしくて撮影前に完食！

仕方ないな。。。
厨房を覗いてみたところ、店長さんとお話しできました。

撮影用にランチを作っていただきました。

で、
店長さんからこんなお話が

なんと

「四季倶楽部旅のホームページでレストランしらかば見ました」

と言えば
「先着50名さまに心ばかりのサービスをいたします」
との事です。

しらかばさんありがとうございます。

【レストランしらかば】
TEL：0255-86-2419
場所：しらかばカプセルペアリフト乗り場付近

ここでバスの乗降場所となっている
【ランドマーク妙高高原】をご紹介しておきましょう。

施設内には温泉、露天風呂はもちろんのこと
コミックライブラリー、カラオケルーム、インターネットコーナー
ゲルマニウム温浴、炭盤浴、卓球台、ビリヤード、ダーツ、cafe、お食事処
仮眠室、お土産館、コンビニと盛りだくさんです。
露天風呂（黒泥湯で温泉成分が濃いそうです）

コミックライブラリー（個室ブースも完備）

インターネットコーナー

ダーツ

ビリヤード

卓球台

仮眠室

お食事処（大盛は大満足のボリューム、地ビールおいしそう）

お土産館

彼女たち、気に入って2回も通っていましたよ。

そしてお泊りは、ゲレンデの目の前にある【本館めぼうき】です。

見かけはこのような感じのロッジですが、
オーナー夫妻の人柄＆おいしい食事で、リピーター大多数です！

そして宿バイ君たち（いそうろうしているバイト君たちです）

写真には写っていませんがカッコいい宿バイ君がいます。
町でもみんながうわさするほどの人気物です。。。

夜には居酒屋めぼうきがオープンします！

といっても
宿の皆さんとお客様たちが囲炉裏を囲んでの交流会ですが･･･

メニューなんてありません。

みんなが余り物を持ち寄ったり、差し入れしたりです。
ご覧のようにテーブルにはお酒しかなく･･･

なにもなくても楽しい会話をおつまみに宴会は夜中まで続きます。

他のグループのお客様とも仲良くなりました。

ボードを教えてもらったそうですよ。
「ターンができた！」と喜んでいました。

このゴジラの着ぐるみの女性は、
今日が宿バイ最終日、東京に帰らなければいけません。。。

別れぎわには涙がこぼれ…
仲間達と一緒に過ごした大切な時間がよみがえってきたのでしょう。
ここにも小さなドラマがあったのですね。

今回ご参加いただいたお客様より、
「アットホームな雰囲気でよかったです。」と、
最後にご感想をいただきました。

よかった～～
また一人あったかい心の人が増えました。

撮影日：2008/1/5,6