2008/02/08発 白馬五竜47スキー場

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ツアー日程:2月8日出発~2月11日到着
担当車両:白馬五竜47スキー場
お客様人数:39名 (男性22名、女性17名)
宿泊施設:マウントサイドヨーデルを利用
グループ構成:12名1組、9名1組、5名1組、4名1組、3名1組、2名3組
同行スタッフ:キムにぃ

『ヨンナナの女神様』

【Hakuba47 WINTER SPORTS PARK】
僕らは敬意を払いここを【ヨンナナ】と呼ぶ



ここヨンナナのパークには雪山命のつわもの達が集まって来ます。
そんな中、ひときわ目立つ彼女



ロングのブロンズ髪、スラッとした長身
この山に篭っているのでしょうか?

地元民情報によるとシーズン始めからよく見かけるらしい。
彼女がキッカーに挑むとみんなが注目する。
カッコいい、カッコよすぎる。

余裕のジャンプ、そしてクリアした後の歓声が実に嬉しそう。
僕らは彼女をヨンナナの女神様と呼んでいる。

こんなつわもの達を満足させてくれるパークアイテムをご紹介しましょう。



(47 TODAY BLOG STYLEより)
2WAY 3m, 4mキッカー(2 WAY 3m, 4m Kickers)
6m テーブル(6m Table)
4m テーブル(4m Table)
10m キッカー(10m Kicker)
10m Wave Boxレール(10m wave box Rail)
5mレール(straight Rail)
5mBOXレール(5m Box Rail)
ハーフパイプ

まず目を引くのが巨大なキッカー この大きさはすさまじいものです。



公証10mとありますがそんなもんじゃありません。
実物を見ると足がすくんでとても入れません。無理!
つわもの専用ですね。
そしてまたまた巨大なハーフパイプ



13:00にはクローズします。整備のため



このムカデのような雪上車で斜面を整えてくれます。
この機械が高価なのでハーフパイプのあるスキー場が少ないようですね。

「ヨンナナにどうして来るの?」
「それは、このパークの魅力にハマってしまったから」

そんな人たちが多いんじゃないでしょうか。
キムにぃもその一人です。

  —アドバイス—
ヨンナナのパークは敷居がとても高いです。
(キムにぃもいっぱいいっぱい・・・)
隣接する【白馬五竜スキー場】に行ってみましょう。
こちらのゲレンデ内には2箇所のパークがあります。
こちらでこっそり練習しましょう。



すいています。おもいっきり練習できますよ。
※四季倶楽部旅ではヨンナナと白馬五竜の
両方が滑走できるリフト券を提供しています。
お徳でしょ


大興奮の最上級【アドベンチャーコース】



いい!すっごく!
無整備のコースで雪に埋もれながらの滑走
大自然を堪能できます。
そうそう、ここはめったにオープンしません。
幻のコース、雪がたっぷりあるときのみ
クワットリフトLine-Cを降りて左側



この看板を探しましょう。

キムにぃ汚点です【かまくらフェスタ】



ついうっかりやられてしまいました。
100人は入れるであろう巨大なかまくら



中にはドリンクバーやコタツコーナーがあります。




たまたま居合わせた彼女たち



コタツに入りたくて、ちゃっかり声をかけました。

「コタツ一緒に入らさせていただいてもよろしいですか?」

「どうぞ あれ? 添乗員さん?」

偶然です。キムにぃが添乗してきた四季倶楽部旅のお客様たちでした。
意気投合し、昼間っから宴会の始まりです。
レストランまで買出し
【Luis】でピザを調達



こちらの釜がすごい! しっかりレンガで造った本格的なもの
ガスでなく薪で焼いてます。
そしてこれ



やっぱりビールがなきゃ
そして、気がつけば2時間が経過・・・
このまま夜に突入か? なんて思いも過ぎりるほど(^^ゞ
それほど居心地良すぎなんです。ここ



—とっておき情報1—
添乗員(ツアー同行スタッフ)も空き時間に
スキー、スノボができるんですよ。
お客様とのふれあいを大切にしているキムにぃ
ときには(かまくらで)宴会も
あなたもどうですか? ツアー同行スタッフやってみませんか?

   詳しくは ⇒  四季倶楽部旅 スタッフ採用


アットホームなお宿
食事は大大大満足【マウントサイド ヨーデル】

マウントサイドヨーデル 入口



マウントサイドヨーデル フロント



お宿を選ぶ基準
それはなんてったって食ですよね。

ここはいいですよ。
絶対満足できます。また来たくなります。
おばちゃんが愛情こめて作ってくれます。



かわいい若女将が(写真は残念ながら無し、恥ずかしいということで)
「今日の献立なにがいいかな?」
いつも真剣になやんでいます。
「料理出しすぎですよ。テーブルに乗りきりません」



宿バイ君(お宿のアルバイト君)たちから(お客様には嬉しい)悲鳴です。
宿バイ君の食事でもこれほどの数 お客様はもっとたくさん出ますよ。


  —とっておき情報2—
チェックインのときに「食べ放題プランにしてください。」
とお願いしましょう。
これ、パンフレットに載っていない裏情報です。
プラス1000円で満足度倍増間違いなし。
(お宿のフロントでお願いしてくださいね)


マウントサイドヨーデル周辺情報
まん前には【セブンイレブン】があります。便利ですね。
四季倶楽部旅のお客様発見!記念撮影です。



このセブン前からは白馬のいろんなゲレンデへシャトルバス出ています。
ヨーデルからゲレンデを撮影してみました。
Hakuba47、五竜



八方



岩岳



どのゲレンデへもアクセスできる好立地なお宿です。

温泉も徒歩圏内にありますよ。

【エコーランドの湯】



【第一郷の湯】



また、【みみずくの湯】には露天風呂もあるようです。


【エコーランド】に行ってみましょう。



木立ちに囲まれたペンションやホテルの立ち並ぶ一角に
ひときわにぎやかな通りがあります。

昼間は人もまばらですが、夜はにぎやかなようです。
お土産やさんをはじめレストランやスノボショップなどの
おしゃれなお店が立ち並んでいます。

「おいしいもの食べたい! いいところありますか?」

スキーショップのお姉さんに聞いてみました。

「山愛のおやきがおいしいですよ。」
「私が好きなのはしめじおやき」

さっそく山愛へ



すこし小ぶりのおやき



手作りおやきでおいしかった

街をぶらぶらしていると、またまた四季倶楽部旅のお客様に会いました。

記念撮影



外国人のブランドスキー場【白馬】
白馬ではたくさんの海外の方に出会います。



特にオーストラリアの方々が多いそうです。
ゲレンデスタッフも海外のかわいいお姉さん



一昔前、
ニセコが外国人にとって日本のスキー場のブランドでした。
最近では白馬に移ってきたようです。

ゲレンデでは英語のアナウンスや看板をよく見かけます。

まるで海外のスキー場に来たかのような
お洒落な気分を味わえるのも白馬の魅力ですね。

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