仁和寺観音堂 特別内拝　東寺 紅葉夜間ライトアップと平安神宮バスツアー

■仁和寺観音堂 特別内拝。東寺 紅葉夜間ライトアップと平安神宮バスツアー　バスツアーの魅力をご紹介！

▼仁和寺（真言宗御室派総本山）世界遺産
宇多天皇が仁和四年（八八八年）に創建し年号を寺名とした。以来、宇多天皇が落髪入寺し寺内に御室（御座所）を設け、御室御所とも呼ばれた。（御室とは、「皇室の住居」の意味）皇室と縁が深く、明治期まで皇族が住職を務めた格式高い寺院です。
朱塗りの中門（重要文化財）をくぐると、御所の紫宸殿を移築した金堂（国宝）の他、五重塔（重要文化財）や観音堂（重要文化財）等が見えてくる。門跡寺院として格式が高く、また、「徒然草」「方丈記」など古典にも数多く登場。境内（史跡）の背丈の低い桜は「御室桜」（名勝）として名を馳せるお寺ですが、秋の頃も見応えがあります。金堂に向かう石段の両脇や五重塔の周りにもモミジが多く、真っ赤に染まった木々が堂宇を秋の装いに変えます。また御殿内の紅葉も見事で、手入れされた庭園越しに五重塔を望むこともできます。　

■仁和寺 観音堂修復落慶記念特別内拝
6年に及んだ観音堂の保存修理事業の完了に伴い再び堂内に安置された本尊千手観音菩薩立像、二十八部衆立像など全三十三体を一堂に公開します。燦然と輝く本尊、その両脇に不動明王、降三世明王、色鮮やかな立像中でもひと際大きく、躍動感あふれた風神・雷神像は圧巻です。その威厳と迫力に満ちた姿をぜひ間近でご覧ください。仁和寺の僧侶により守り伝えられてきた観音堂の姿を体感いただける特別な空間です。
また、観音堂特別内拝を記念した、限定御朱印が五躯（千手・不動・降三世・風神・雷神）ございます。


▼平安神宮
京都の三大祭りである時代祭りが執り行われることでも有名な平安神宮は、平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。日本有数の大きさを誇っている朱の大鳥居（高さ24.4m）は有名です。
社殿は、桓武天皇が開かれた当時の平安京の正庁、朝堂院が約８分の５の規模で再現されています。大極殿（だいごくでん・外拝殿）・応天門（おうてんもん・神門）・蒼龍楼（そうりゅうろう）・白虎楼（びゃっころう）・歩廊・龍尾壇（りゅうびだん）などは明治28年（西暦1895年）の創建当時に造営されたものです。
平安守は、京都の東西南北を守護するといわれている四神（蒼龍・朱雀・白虎・ 玄武）を表す、4色の「京都オパール」が埋め込まれています。開運招福・無病息災のご利益があるそうです。

▼教王護国寺　東寺（真言宗総本山）世界遺産
こちらも仏像ファン必見のお寺です。春と秋に催される特別拝観ライトアップは、金色に輝く五重塔は誰もが心奪われる美しい姿を見る大人気のイベントです。東寺は、京都市南区九条町にある仏教寺院で真言宗の根本道場であり、真言宗 全体の総本山です。そして平安京最古のお寺です。嵯峨天皇から空海に東寺が下賜されて、真言密教の根本道場となったことから、日本で最初に密教寺院が誕生した といわれています。12月上旬まで、夜間、境内のライトアップとともに金堂と講堂を特別公開します。
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＜必ずお読みください＞
・早朝に嵐山に到着するため、「野宮神社」は参拝可能ですが御朱印やお守りを授与することはできません。天龍寺は、営業時間外のため入場できません。
・秋の紅葉の時期は大変混みあいます。見学時間に変更などが生じる場合がございます。
・御朱印は滞在時間内にお客様各自でお受けください。
・納経（ご朱印）は墨や朱肉による汚れやズレ曲がりなどが発生する場合がございます。予めご了承ください。
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　▼本ツアーで受けられる御朱印、納経
　・仁和寺（特別御朱印他）、平安神宮、東寺など自由行動