\ 東大寺のお水取りと対をなす神宮寺のお水送りに松明を持って参列 /

若狭神宮寺のお水送り・福井県の一宮三社巡りバスツアー(気比神宮、若狭彦神社、若狭姫神社)

~若狭神宮寺・越前国一宮の気比神宮・若狭国一宮の若狭彦神社と若狭姫神社・国宝の明通寺~

神宮寺のお水送り・福井県の一宮ツアー
出発時期
2026年3月2日
旅行代金
会員限定早割 83,800円
旅行期間
1泊2日間

企画者のイチオシ!

  • イチオシ1

    東大寺のお水取りにつながる神宮寺のお水送りへ。松明行列に参加!

  • イチオシ2

    福井県にある3つの一宮を全て参拝。気比神宮では団体祈祷も。

  • イチオシ3

    国宝の明通寺を参拝。国宝に指定されている本堂と三重塔は必見!

神宮寺のお水送り・福井県の一宮三社巡りツアー内容

神宮寺_お水送り

神宮寺のお水送り・福井県の一宮三社巡り

有名な東大寺のお水取りに水を送る、毎年3月2日に行われる神宮寺のお水送りへ。松明を持って行者さんたちの行列に参加できるという貴重な体験ができます。また、福井県にある3つの一宮や国宝の明通寺なども巡る、神社仏閣がお好きな方におすすめのツアーです。

旅行代金

通常価格 88,800円(1名1室) → 会員限定 早期割引 83,800円(1名1室)

※バス前方席(1~3列目)は4,000円UPとなります。
四季の旅会員登録はこちら
※早期割引は規定の人数に達し次第、予告なく終了となります。割引の有無は予約カレンダーにてご確認ください。

申込締め切り・注意事項

出発日の21日前までのお申込みをお願いいたします。以降も空きがある場合は予約可能ですが、一旦リクエスト受付となります。
▶リクエスト受付の場合、運送機関や宿泊施設に照会した後、座席や部屋等の旅行サービスが確保された際、お客様のご利用の意思を確認したうえで、正式に申込手続きを開始いたします。
なお、回答までにお時間を要する場合がございます(4~5営業日を目途となります)。
また、リクエスト受付の時点では取消料の対象外となりますが、正式にお申し込みいただいた後に取り消しされる場合には、所定の取消料が必要となります。(取消料の発生日はコースにより異なります)
リクエスト受付は、ご予約を確約するものではありませんので、あらかじめご了承ください。

出発時期

毎年3月2日

旅行期間

1泊2日間

出発場所
    利用列車

    往路:北陸新幹線 かがやき509 東京10:22出発 - 敦賀13:39到着
    復路:北陸新幹線 かがやき514 敦賀17:13出発 - 東京20:23到着

    添乗員

    同行

    お食事

    【1日目】夕:若狭フィッシャーマンズワーフ 蘇洞門膳

    若狭小浜が誇る伝統の「醤油干し」を主役に、料理長が魚河岸で厳選した魚を贅沢に仕立てた御膳。彩り豊かな小鉢とともに、一品一品に若狭の風土と職人の技が込められた贅沢な味わいをお楽しみください。

    【2日目】朝:ホテル

    【2日目】昼:四季彩の宿花椿 浜の宝石箱

    30cmほどの大きな器に海の幸がぎっしり。取り肴・鯖寿司・焼き鯖寿司・海鮮丼・汁物。

    宿泊先

    ホテルルートイン大飯高浜

    〒919-2225 福井県大飯郡高浜町宮崎49-1-1
    TEL 050-5211-5760
    ※洋室シングルルーム(禁煙)

    アメニティ

    ボディーシャンプー / シャンプー・コンディショナー / ボディスポンジ / フォームソープ / 歯ブラシ / くし / カミソリ / 綿棒 / 紙スリッパ

    立ち寄り先

    気比神宮けひじんぐう、若狭フィッシャーマンズワーフ、神宮寺じんぐうじ城山公園しろやまこうえん明鏡洞めいきょうどう、UMIKARA(うみから)、若狭彦神社わかさひこじんじゃ若狭姫神社わかさひめじんじゃ箸匠はししょうせいわ、四季彩の宿花椿(昼食)、明通寺みょうつうじ金崎宮かねがさきぐう

    目的地

    福井

    神宮寺のお水送り・福井県の一宮三社巡りツアーの魅力・見どころ

    お水送りが行われる神宮寺
    お水送りが行われる神宮寺

    お水送りを担う 若狭神宮寺(福井県小浜市)

    ・ご由緒

    「山号霊応山。天台宗。現在も神事を執り行っている神仏習合の寺院。若狭一の宮の神願寺として成立、縁起によれば元正天皇の勅命により和銅7年(714)に泰澄大師の弟子沙門滑元の創建したといわれています。鎌倉初期、若狭彦神社別当寺神宮寺と改名、七堂伽藍二十五坊を誇りましたが、豊臣時代に寺領を没収され、さらに明治初期の廃仏毀釈によって衰微しました。」
    (出典:小浜市公式HP

    ・見どころ

    神宮寺の見どころは、今もなお神様と仏様がともにある神仏習合が感じられることです。「神宮寺」という言葉があり、それは一般的に「神仏習合に基づき、神社に付随して建てられたお寺」を意味します。
    この若狭神宮寺も、若狭国一宮の若狭彦神社をお守りするために建てられました。本堂を見ると、お寺なのに神道の注連縄がかけれていることなどから、神仏習合を強く感じることができます。
    なお、本堂、仁王門は国指定重要文化財になっているので、ぜひご覧ください。
    ※お水送りの準備のため、本堂への入場や仏像の拝観はできません。

    ・御朱印

    1種類(書置き)

    神宮寺にて東大寺に向けて川にお水を流します
    神宮寺にて東大寺に向けて川にお水を流します

    神宮寺のお水送りに参加

    ・東大寺のお水取りとの関連性

    神宮寺のお水送りは、東大寺のお水取りと対をなす行事です。神宮寺のお水送りで流した水を、東大寺のお水取りで汲むという繋がりがあります。
    神宮寺の「閼伽井(あかい)」という井戸で汲んだ水を様々な行によって清め、松明で守りながら行列をつくり、神宮寺から約2kmのところにある鵜の瀬まで運びます。
    そこで、お水を遠敷川(おにゅうがわ)に流します。その水が10日間かけて奈良県の東大寺の「若狭井」という井戸に届き、お水取りで汲み上げられるのです。

    3月 2日 神宮寺のお水送り
    3月12日 東大寺のお水取り

    ・ご由緒

    東大寺を建てる際、実忠和尚が世界の平和を祈る行を行っていました。その中で、神明帳を読み上げて、日本中の神様を呼びました。
    全国から神様が東大寺に来られたのですが、若狭の遠敷明神は漁が忙しくて遅れてしまいます。行が終わるまであと2日というところで、ようやく東大寺に到着されました。遠敷明神はその行を見て、とても感動されました。
    そして、「今後はこの素晴らしい行法において、観音様にお供えする閼伽水を若狭から送りましょう」と約束されます。
    遠敷明神が神通力を発揮されると、東大寺の二月堂の麓から白と黒の2羽の鵜が飛び出し、そこから水が湧き出ました。これが若狭井と名づけられ、現在のお水取りで水を汲む場所になっています。
    それから約1,300年もの間、神宮寺から東大寺へのお水送りが続けられています。

    ・松明行列に参加できるのが特長

    神宮寺のお水送りは、手松明を購入することで一般の人も松明行列に参加できるのが特長です。
    神宮寺の本堂前に、大護摩の火が焚かれます。そこに手持ちの松明をかざして、火をいただきます。
    そして、松明を持ちながら、お水を鵜の瀬まで運ぶ松明行列に参加できるのです。見るだけのお祭りは全国にありますが、松明を持って実際に参列できるというのは珍しく、とても貴重な体験になります。

    <当日の流れと服装>

    イベントではなく、あくまでも神事だということご理解ください。当日はとても寒いので、暖かい格好で、火の粉が飛んで穴が空いても悲しくないお洋服と靴でお越しください(長靴推奨)。

    ・18時くらいに神宮寺に行き、予約した松明を受け取り、松明に願い事を書き、境内で待機します。
    ・松明行列が始まるまで、1時間くらい外で立ったままお待ちいただきます。それもまた修行だと思っていただけると幸いです。
    ・大護摩の神事が終わり次第、順番に大護摩の火を松明にうつし、松明行列に参加いたします。
    ・神宮寺から鵜の瀬まで約2キロ、歩いて向かいます。
    ・途中火が消えても、道中にたくさん松明が設置してあるので、そこからもらい火ができます。
    ・中間より少し先のポケットパークに簡易トイレがありますが、神宮寺で済ませておくと良いでしょう。
    ・鵜の瀬についたら、上から送水神事・大護摩を見学し、神事が終了しましたら解散です。(21時くらい)
    ・鵜瀬からバスが停まっているポケットパークまで1キロ弱歩いて向かっていただきます。

    気比神宮「日本三大木造鳥居」の鳥居
    気比神宮 「日本三大木造鳥居」の鳥居
    越前国一宮の気比神宮
    越前国一宮の気比神宮

    越前国一宮の気比神宮で団体祈祷

    ・ご由緒

    気比神宮けひじんぐうは、福井県敦賀市にある北陸屈指の格式高い神社です。このエリアで最も格が高い越前国一宮として、古くから厚い信仰を集めています。
    「伊奢沙別命は、笥飯大神けひのおおかみ、御食津大神とも称し、2千有余年、天筒の嶺に霊跡を垂れ境内の聖地(現在の土公)に降臨したと伝承され今に神籬磐境ひもろぎいわさかの形態を留めている。上古より北陸道総鎮守と仰がれ、海には航海安全と水産漁業の隆昌、陸には産業発展と衣食住の平穏に御神徳、霊験著しく鎮座されている。(中略)延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)に「越前國敦賀郡氣比神社七座並名神大社」とあり、中古より越前國一ノ宮と定められ、明治28年、官幣大社に列せられ、一座毎に奉幣に預ることとなった。」
    (出典:気比神宮公式サイト

    ・主祭神

    伊奢沙別命(いざさわけのみこと)。食物、海上交通、交通安全、農業や漁業をはじめ衣食住の生活全般の守り神です。

    ・ご利益

    航海安全、交通安全、家内安全、商売繁盛、開運招福、厄除けなど。

    ・見どころ

    気比神宮の見どころの1つは大きな鳥居です。高さ約11mもある鳥居は、春日大社や厳島神社と並び「日本三大木造鳥居」の1つになっています。国指定重要文化財でもあります。本朱漆塗りの朱色や、両端がやや上向きにカーブしたその姿は、まるで翼を広げた鳳凰のようで風格が漂っています。

    ・御朱印

    1種類

    若狭国一宮上社の若狭彦神社
    若狭国一宮上社の若狭彦神社
    若狭国一宮下社の若狭姫神社
    若狭国一宮下社の若狭姫神社

    若狭国一宮の若狭彦神社・若狭姫神社を両参り

    ・ご由緒

    若狭彦神社わかさひこじんじゃは、福井県小浜市に鎮座する、若狭地方を代表する由緒ある神社です。上社と呼ばれる若狭彦神社と、下社と呼ばれる若狭姫神社の2社からなります。このエリアで最も格が高い若狭国一宮として、古来より厚く崇敬されてきました。自然豊かな社叢に包まれ、静寂と霊気を感じられる神聖な場所です。
    「小浜市下根来白石に鵜ノ瀬というところがある。遠敷川の清流が突き当たって淵をなしている巨巌の上に、先ずは若狭彦神、次いで若狭姫神が降臨されたと伝えられる。この南方 150mの所に創祀の社と伝えられる白石神社がある。その後、永久鎮座の地をもとめて若狭国内を巡歴された末、霊亀元年9月10日に竜前に若狭彦神社、6年後の養老5年2月10日に遠敷に若狭姫神社が鎮座、現在に至っている。(中略)
    御神徳は広大無辺にして、古来より現代に至るまで皇室の御崇敬を始め、庶民一般の信仰が篤く、特に農業・漁業・安産育児、畳・敷物商工業の守護神として信仰が深い。」
    (出典:若狭彦神社公式サイト

    ・主祭神

    若狭彦神社 彦火火出見尊ひこほほでみのみこと
    若狭姫神社 豊玉姫命とよたまひめみこと
    海上安全、漁業の守り神として信仰されています。

    ・ご利益

    国土安泰、五穀豊穣、海上安全、開運招福、縁結び・夫婦円満など。

    ・見どころ

    若狭姫神社の見どころの1つは御垣内にある「遠敷の千年杉」です。太さ6m・高さ40mの大木で、昔から不老長寿の象徴として崇められています。
    若狭彦神社の見どころの1つは、楼門前にある夫婦杉です。二本の杉が根本でピッタリとくっついており、祈ると夫婦円満のご利益があるとされます。

    ・御朱印

    計2種類(各社1種類)。いずれも若狭姫神社での拝受となります(若狭彦神社は無人のため社務所はありません)。

    明通寺_国宝の本堂と三重塔
    明通寺 国宝の本堂と三重塔

    国宝の明通寺

    ・ご由緒

    明通寺は、福井県小浜市にある真言宗御室派のお寺です。806年に坂上田村麻呂によって創建されたとされ、国宝に指定されています。
    「延暦のむかし、この山中に一大棡樹(ゆずり木)あり、その下に世人に異なる不思議な老居士が住んでいた。たまたま坂上田村麻呂公、ある夜、霊夢を感じ老居士の命ずるままに天下泰平、諸人安穏のため、大同元年(806)このところに堂塔を創建し、居士また棡の木をきって、薬師如来、降三世明王、深沙大将の3体を彫って安置したと伝う。」
    (出典:明通寺公式サイト

    ・ご本尊

    薬師如来(国指定重要文化財)
    「医王」という別名がある通り、人々の病気を治し、安らぎを与えてくれる仏様です。

    ・脇仏

    降三世明王(ごうざんぜみょうおう)(国指定重要文化財)
    煩悩を払う智慧と力の仏様です。
    深沙大将(じんじゃたいしょう)(国指定重要文化財)
    三蔵法師が天竺に行く途中で現れて守ってくれた仏教の守護神です。

    ・ご利益

    病気平癒、身体安全、無病息災、開運厄除など。

    ・見どころ

    明通寺の見どころは、国宝に指定されている本堂と三重塔です。本堂には、中央に薬師如来、両脇に降三世明王と深沙大将の像が安置されています。

    ・御朱印

    4種類
    ①ご本尊の薬師如来(直書き)
    ②お釈迦様(書置き)
    ③不動明王(書置き)
    ④聖観音(書置き)

    難関突破と恋の宮の金崎宮
    難関突破と恋の宮の金崎宮
    金崎宮 逸話にちなんで両端が結ばれた勝守
    金崎宮 逸話にちなんで両端が結ばれた勝守

    難関突破・恋の宮 金崎宮

    ・ご由緒

    金崎宮は、福井県敦賀市に鎮座する神社です。そのご由緒から、難関突破・恋の宮と呼ばれています。
    金崎宮は、金ヶ崎城跡に建っています。金ヶ崎城は、1,336年に尊良親王と恒良親王を守るべく、新田義貞が足利軍と戦った場所です。あえなく敗戦したこの2人の親王をお祀りするべく、金崎宮が建てられました。
    「延元元年(1,336年)、後醍醐天皇は比叡山に避難し、官軍再興のため新田義貞と尊良親王を派遣したが失敗。恒良親王も気比氏治に護衛され、敦賀に避難するも足利軍の攻撃で金ケ崎城が陥落。尊良親王と共に亡くなり、恒良親王は瓜生山城で捕えられ幽囚された。延元三年(1,338年)に恒良親王は毒殺され、享年十五歳だった。この記録は彼らの避難、戦闘、最期を詳細に伝えている。」
    (出典:金崎宮公式サイト

    金崎宮が難関突破のお宮といれている由来は、金ヶ崎城が戦国時代に織田信長が人生最大のピンチを乗り切った「金ヶ崎の戦い(金ヶ崎の退き口)」の戦地だったからです。1,570年に織田信長が越前の朝倉家に攻め入ったところ、妹のお市を妻に迎え同盟関係にあった義理の弟・浅井長政の裏切りにあいます。このままでは朝倉軍と浅井軍の挟み撃ちにあってしまうと予期した信長は、豊臣秀吉と明智光秀に金ヶ崎城を守らせつつ、すぐさま撤退しました。信長が何とか無事に窮地を乗り越えたことから、金ヶ崎城の跡地に建てられた金崎宮は、難関突破のお宮といわれています。

    金崎宮が恋の宮といわれている由来は、ここで行われる花換祭です。
    「金崎宮は「恋の宮」 花換祭が行われるようになったのは明治40年代と伝えられています。当時は男女間の交際のきっかけがあまりない時代であったので、花換祭は縁を取持つ格好の場、機会となったのです。神社で受けた花を持ち、お目当ての人の前に行き「花換えましょう」と声を掛けるのです。もし、その人が思いに叶った人ならば「花換えましょう」と返答しそれぞれの花を交換してお付き合いが始ったというのです。
    もし不成立ならば「ゴメンナサイ」とでも言ったのでしょうか・・・?
    そして、何時しか金崎宮のことを「恋の宮」と呼ばれるようになったのです。戦後はの男女の縁を取り持つ場から縁を願う宮へと変わりつつあります。」
    (出典:金崎宮公式サイト

    ・ご祭神

    尊良親王たかながしんのう
    恒良親王つねながしんのう

    ・ご利益

    難関突破、良縁成就、恋愛成就、夫婦円満、家内安全、志望成就、厄除けなど。

    ・見どころ

    金崎宮の見どころの1つは、金ヶ崎の戦いのエピソードにちなんだ勝守です。金ヶ崎の戦いでは、浅井長政に嫁いでいた妹のお市の方が、挟み撃ちにあう危険を知らせるために、小豆が入った袋の両端を結んだものを兄の信長に送ったという逸話があります。この小豆は信長を表し、袋の両端が結ばれていることは挟み撃ちにあって逃げられなくなることを意味しています。それに気づいた信長は急遽撤退を決めたという話があります。金崎宮ではこの逸話にちなんで、小豆が入った両端が結ばれたお守りが難関突破の勝守として頒布されています。
    また、金崎宮からは歩いて金ヶ崎城跡に行くことができます。お城の建造物はありませんが、金ヶ崎の戦いのストーリーを感じられ、また、敦賀湾を見下ろす見晴らしの良さも魅力です。

    ・御朱印

    複数種類。
    ①通常御朱印(直書き)
    ②御竜印(直書き) 福井県は恐竜で有名なため。
    ③その他複数(書置き)

    ツアー予約カレンダー

    ツアーPOINT

    若狭フィッシャーマンズワーフ_1日目夕食の蘇洞門膳(イメージ)
    若狭フィッシャーマンズワーフ 1日目夕食の蘇洞門膳(イメージ)
    花椿_2日目昼食は日本海の海の幸がたっぷり(イメージ)
    花椿 2日目昼食は日本海の海の幸がたっぷり(イメージ)
    明鏡洞と美しい日本海に癒される
    明鏡洞と美しい日本海に癒される
    魚と旅するマーケットUMIKARA
    魚と旅するマーケットUMIKARA
    箸匠せいわ_若狭塗箸の研ぎ出し体験で伝統工芸にふれる
    箸匠せいわ 若狭塗箸の研ぎ出し体験で伝統工芸にふれる
    • 東大寺のお水取りにつながる神宮寺のお水送りへ
      松明を持って行列に参加できるのは貴重な体験です。

      ※火の粉がかかりますので、穴が開いてもよい服と靴をご用意ください(長靴推奨)。

    • 福井県にある3つの一宮を全て参拝(越前国一宮の気比神宮・若狭国一宮の若狭彦神社と若狭姫神社)

      気比神宮では団体祈祷も。神聖な雰囲気の中で特別な参拝体験を

    • 国宝の明通寺を参拝

      国宝に指定されている本堂と三重塔は必見です。

    • 1日目は若狭フィッシャーマンズワーフで早めの夕食

      早めの夕食でお腹を満たしてお水送りに備えましょう。若狭小浜が誇る伝統の「醤油干し」をご賞味ください。

    • 2日目昼食は四季彩の宿花椿で新鮮な日本海の海の幸を堪能。

      大きな器に海の幸や福井名物の焼き鯖寿司がぎっしり詰まった浜の宝石箱は、地元の方がおすすめする美味しさ。

    • 城山公園・明鏡洞で美しい日本海に癒される

      日本海の荒波でできた洞穴から見える水平線の美しさ、透明度の高い海の青さに心が洗われます。

    • 日本で一番海が近いマーケットのUMIKARAでお買い物

      おみやげにぴったりの海鮮加工品や魚料理を引き立てる調味料、雑貨など、UMIKARAらしいセレクトの厳選商品は魅力的です。

    • 箸匠せいわで、伝統工芸の若狭塗箸の研ぎ出し体験を。

      福井県は塗り箸のシェア80%を占める日本一の産地です。

    • おひとり様参加も大歓迎!

      ※ご参加人数により男女相席や添乗員と相席をお願いする場合がございます。予めご了承ください。

    • 全行程添乗員が同行いたしますので、初めてのバス旅行もご安心

      皆様のツアーをより充実したものにするためしっかりサポートいたします。

    • 前方席のバスの座席オプションもございます

      <前方席について>
      ・前方席は前から1~3列目以内の座席が確約となり、当ページ記載の追加料金にてお申込可能です。
      ・1~3列目の中での希望は承れません。座席は弊社にご一任ください。相席となる場合もございます。
      ・2名以上で参加の場合は、縦並びになる可能性もございます。
      ・本プランはグループ単位となります。
      ・席割の都合上、 3列目までのお客様が前方席指定プランへのお申込みの方でない場合がございます。

    行程表

    各種アイコンリスト

    • バス
    • 食事
    • 宿泊
    • 新幹線

    1日目 食事 朝食なし 昼食なし 夕食あり

    1. 9:45集合 / 10:22出発
      【集合】 JR東京駅八重洲北口 改札前
      北陸新幹線 かがやき509 新幹線内で自由昼食
      ※変更が発生した場合は別途ご連絡いたします。
      ※昼食をご持参ください。
    2. 新幹線移動
      13:39到着
      敦賀駅
    3. バス移動
      [約1時間 / 団体祈祷]
      越前国一宮の気比神宮
      団体祈祷を行います。神聖な雰囲気の中で特別な参拝体験を
    4. バス移動 食事
      [約1時間10分 / 夕食付・お買い物]
      若狭フィッシャーマンズワーフ
      若狭小浜が誇る伝統の「醤油干し」などをご賞味ください。
    5. バス移動
      [約3時間40分 / 松明を持って行列に参加]
      神宮寺のお水送り
      松明を持って行列に参加できるのは貴重な体験です。
      ※火の粉がかかりますので、穴が開いてもよい服と靴をご用意ください(長靴推奨)。
    6. バス移動 宿泊
      21:35頃到着 [宿泊]
      ホテルルートイン大飯高浜

    2日目 食事 朝食あり 昼食あり 夕食なし

    1. 食事
      営業時間6:30~8:30
      ホテルで朝食
    2. 8:30出発
      ホテル出発
    3. バス移動
      [約20分 / 自由散策]
      城山公園・明鏡洞
      透明度の高い青い海をご覧いただき、美しい日本海に癒されましょう。
    4. 散策
      [約20分 / お買い物]
      UMIKARA
      日本海の海産物を使ったお土産がおすすめです。
    5. バス移動
      [約20分 / 自由参拝]
      若狭国一宮の若狭彦神社
      若狭国一宮の1社目です。上社と呼ばれています。無人です。
    6. 散策
      [約40分 / 自由参拝]
      若狭国一宮の若狭姫神社
      若狭国一宮の2社目です。下社と呼ばれています。これで両参り達成です。御朱印は2社ともこちらで拝受できます。
    7. 散策
      [約40分 / 体験・お買い物]
      箸匠せいわ
      若狭塗り箸の研ぎ出し体験で伝統工芸にふれます。
    8. バス移動 食事
      [約50分 / 昼食]
      四季彩の宿花椿
      新鮮な日本海の海の幸や福井名物の焼き鯖寿司で、福井県ならではの味をご堪能ください。
    9. バス移動
      [約1時間 / 自由参拝]
      国宝の明通寺
      国宝に指定されている本堂と三重塔は必見です。
    10. バス移動
      [約50分 / 自由参拝]
      金崎宮
      「難関突破・恋の宮」と呼ばれています。お市の方の「袋の小豆」の逸話にちなんだお守りがおすすめです。
    11. バス移動
      16:25頃到着 / 17:13出発
      敦賀駅
      北陸新幹線 かがやき514
      ※変更が発生した場合は別途ご連絡いたします。
    12. 新幹線移動
      20:23到着
      東京駅

    注意事項

    • ※コースの集合時間は出発時間の15分前となります。
    • ※上記スケジュールは鉄道状況等により現地到着時間が変更となる場合がございます。又帰着地への到着が遅れる場合がございます。
    • ※万が一帰着が遅れ、タクシー利用あるいは宿泊が利用となる場合でも請求には応じられません。
    • ※天候や混雑などで滞在時間が短縮、又中止となる場合がございます。荒天で中止の場合は代替観光地に行程を変更する場合もございます。
    • ※旅行代金に含まれるものは、新幹線代、バス代、1泊朝食付の宿泊費、1日目夕食・2日目昼食代、気比神宮の団体祈祷代、お水送りの松明代、箸研ぎ出し体験代、明通寺の拝観料、特別補償、国内旅行傷害保険等となります。フリータイム中の費用は各自でのご負担となります。
    • 【新幹線利用のツアーの注意事項】
      ・途中乗下車について
      途中乗車希望のお客様はご予約時ご連絡いただきますようお願いいたします。
      途中乗車につきましては、乗車駅で入場券をご購入の上、出発ホームまでお越しください。入場券代は各自負担となります。
      ※乗車方法につきましては、添乗員から出発前日までに代表者様にお電話にてご案内いたします。
      ※途中乗下車による返金・割引はございません。あらかじめご了承ください。

      ・新幹線の座席について
      混雑状況や座席配列の構成上また団体乗車券を使用している都合上、列車の出発・到着時間の指定および窓側・通路側等のご希望は承れません。新幹線の座席については、禁煙席でのご用意となりますが、2名様以上でお申し込みの場合でも、隣り合わせの席にならない場合がございます。
    • ※御朱印は自由参拝時間内にお客様各自でお願いしております。また神社・寺の神事などの都合により、授与されないことや書き置きでの対応となることもございます。
    • ※御朱印についてのお願い
      ①御朱印は神社様が参拝の証として出されているものです。御朱印そのものよりも、きちんとした心持ちで参拝したということが大事です。
      ②御朱印については弊社では一切の責任を負いかねます。返品・交換にも応じかねます。
      ③御朱印は原則としてお客様各自でお受けいただき、その場で必ず内容をご確認ください。問い合わせは神社様へお願いいたします。弊社ではお答えできかねます。

    よくある質問

    神宮寺のお水送り・福井県の一宮三社巡りツアーについて

    お水送りとは何ですか?

    神宮寺のお水送りは、東大寺のお水取りと対をなす行事です。神宮寺のお水送りで流した水を、東大寺のお水取りで汲むという繋がりがあります。神宮寺の「閼伽井(あかい)」という井戸で汲んだ水を様々な行によって清め、松明で守りながら行列をつくり、神宮寺から約2kmのところにある鵜の瀬まで運びます。そこで、お水を遠敷川おにゅうがわに流します。その水が10日間かけて奈良県の東大寺の「若狭井」という井戸に届き、お水取りで汲み上げられるのです。
    3月 2日 神宮寺のお水送り
    3月12日 東大寺のお水取り

    お水送りには参加できますか?

    神宮寺のお水送りは、手松明を購入することで一般の人も松明行列に参加できるのが特長です。神宮寺の本堂前に、大護摩の火が焚かれます。そこに手持ちの松明をかざして、火をいただきます。そして、松明を持ちながら、お水を鵜の瀬まで運ぶ松明行列に参加できるのです。見るだけのお祭りは全国にありますが、松明を持って実際に参列できるというのは珍しく、とても貴重な体験になります。

    お水送りに参加する時の服装は?

    お水送りでは松明の火の粉がかかりますので、穴が開いてもよい服と靴をご用意ください(長靴推奨)。

    ご予約の流れについて

    ご予約からご出発まで

    1. ツア―お申込

      ウェブサイトまたはお電話にてお申込みください。「予約完了メール」または書面をお送り致します。
      ※メールアドレスがあるお客様には書類の送付はございません。

    2. 料金のお支払い

      ご予約から3日以内に、銀行振込またはクレジットカード決済(VISA・MASTER・JCB)、ご来店窓口でお支払いをお願いいたします。
      ご旅行代金は事前にお支払いいただいております。当日のお支払いは承っておりません。

    3. (メールのみ)最終案内メールを送付

      ご出発の3日前の15時頃に、「最終案内メール」をお送りいたします(その時点で入金が完了している方のみ)。

    4. (2名以上の場合)同行者情報の提出

      前日までにお客様マイページで同行者の情報をご入力ください。または、同封の書面にお書きいただき、当日お持ちください。

    5. ご出発日

      集合時間までに集合場所にお越しいただき、受付の添乗員にお声がけください。

    ツアーのお支払いについて

    ご旅行代金は事前にお支払いいただいております。当日のお支払いは承っておりません。
    銀行振込またはクレジットカード決済(VISA・MASTER・JCB)、ご来店窓口でのお支払いをお願いいたします。

    ツアーの催行・中止の決定はいつ出るのですか?

    お客様のお申込み人数がパンフレットや募集画面に記載した最少催行人員に満たない場合は、旅行の実施を中止することがございます。この場合には、下記の期日までにその旨をご連絡し、既にお支払頂いている旅行代金を払い戻して当該の旅行契約を解除致します。(振り込み手数料は申し受け致します。)

    【宿泊型旅行・夜発日帰り型旅行・朝発復路夜発型旅行】

    旅行開始日の14日前

    【朝発日帰り旅行】

    旅行開始日の4日前

    不催行の場合には弊社よりお電話にてご連絡の上、他のご出発日等をご案内させて頂いております。
    催行の場合には特にご連絡はしておりません。

    ツアーの取消料・変更料はいつからどれ位かかりますか?

    1. 旅行開始日の前日から起算して20日目~11日目前 【宿泊】20% 【日帰り】-
    2. 旅行開始日の前日から起算して10日目~8日目前 【宿泊】20% 【日帰り】20%
    3. 旅行開始日の前日から起算して7日目~2日目前 30%
    4. 旅行開始日の前日 40%
    5. 旅行開始日の当日 50%
    6. 旅行開始後の取消または無連絡不参加 100%

    ※上記%は旅行代金に対する料率です。

    ※取消日は、お客様が当社の営業日・営業時間内にお申し出頂いた時を基準とします。

    ※「夜行日帰り旅行」は「日帰り旅行」として扱いません。

    ※宿泊プランの場合は、旅行開始後とはパンフレットに明示されたバスの出発時間を基準とします。

    ※詳しくは、ご旅行条件をご覧ください。

    予約はいつまでに申し込めばよいですか?

    原則として、空席がある限り、出発日の1営業日前の営業時間まではご予約が可能です。
    例)土日が定休の場合
    火~土出発の朝発のコースは前日の営業時間内、月~金出発の夜発のコースは当日の営業時間内まで受け付けております。日・月出発の朝発のコースと、土・日出発の夜発のコースは金曜日の営業時間内までの受付となります。
    ※一部オプションなどは締めきっている場合がございます。
    満席やその他の事情により受付終了日が早まる場合もございますので、なるべくお早めにお申し込みください。

    書面は送られてこないのですか?

    インターネットよりお申込み頂いた場合、すべてのご案内はメールのみとなります。書類の送付はございません。
    書類送付のご依頼をいただき、中3~4日たっても書類が届かないお客様は、大変お手数ですが、予約センターまでお電話にてご確認お願いいたします。【四季の旅 予約センター:03-5577-2929 平日10:00~17:00】

    バスについて

    バスにトイレはついていますか?

    申し訳ございませんが、バスにトイレは付いておりません。そのかわり、2~3時間に1回は高速道路のパーキングエリアなどでトイレ休憩をお取りいたします。

    バス車内で充電はできますか?またWi-Fi設備はありますか?

    バス車内にWi-Fi設備はございません。また、「しきたび号」指定のツアー以外は基本的にバス車内にコンセントやUSBポートはございません。
    ※しきたび号は全席コンセント付です。

    バス車内で飲食はできますか?

    はい。飲食可能です。ただし、匂いの強いもの、こぼれやすいものはお控えください。また飲酒は禁止とさせて頂きます。
    ※夜行便では、消灯後の飲食は禁止とさせて頂きます。
    ※ゴミはお客様各自で処理をお願い致します。
    ご不便をおかけいたしますが、皆様が気持ちよくお楽しみいただけるよう、ご協力のほどお願い申し上げます。

    バス乗車時のマスク着用は必須ですか?

    マスクの着用はお客様個人のご判断に委ねることとなりますが、バス内では咳エチケットなど、周囲へのご配慮をお願いします。皆様が気持ち良くご旅行をお楽しみいただけるようご配慮をお願いします。

    その他

    台風でツアーが中止になりますか?

    原則として、弊社ツアーは雨天でも実施いたします。
    台風などによりツアーが中止になる可能性がある場合、朝出発のツアーはご出発の1営業日前に、夜出発のツアーはご出発当日に、ツアーの中止が決定した場合のみお電話とメールにてご予約済みのお客様にご連絡いたします(ツアー実施の場合は連絡は差し上げておりません)。天気予報がより正確になってから判断するために直前での判断となりますことをご容赦ください。弊社によるツアー中止の場合、ご旅行代金はご返金いたします。
    弊社によるツアー中止よりも前にお客様のご判断によりご予約をお取消しされる場合、所定の取消料が発生いたします。なお、その後で弊社によるツアー中止が決定したとしても、取消料のご返金はございません。取消料はこちらをご覧ください。

    忘れ物をしたらどうしたらいいですか?

    予約センターまでお問合せください。(03-5577-2929)弊社にて保管している場合は、ご来店いただくか、着払いにてご指定の場所に発送させていただきます。なお、お忘れ物の保管期間は、ご旅行終了後2週間とさせていただきます。ただし生物などの食料品や保存が難しい物品につきましては即処分いたします。予めご了承下さい。

    ツアーの満足度評価はどのように集計しているのですか?

    評価(満足度)は、ツアーに実際に参加されたお客様に対し、帰りのバス車内で実施したアンケートのみを集計した結果です。外部の不特定多数の方による投稿は一切含まれておりません。

    この評価は最新の情報ですか?

    はい。評価は、本ツアーの直近の運行時に回収したアンケート結果のみを集計しています。
    季節限定のツアー(例:初詣ツアー)など、年に数日程度の催行の場合、その評価は直近(前年など)の運行時のデータであり、それ以前の古いデータは含まれておりません。

    このアンケート結果やお客様の声はどのように実施していますか?

    「お客様の声」に掲載しているアンケート結果は、弊社メールマガジン「四季の旅」購読者様を対象に、オンラインで実施したアンケートをもとにしています。ご協力は任意であり、回答内容は今後のサービス改善やツアー企画の参考とさせていただいております。
    日頃からいただくお客様の感想や体験談は、お問合せフォームを通じて寄せられた声を掲載しています。

    集合・出発場所

    東京駅八重洲北口 改札前

    東京駅八重洲北口 改札前

    ご集合
    ご出発

    ※ご集合は時間厳守でお願いします。

    基本情報&ご案内

    最少催行人員

    8名以上

    利用交通機関

    往路:北陸新幹線 復路:北陸新幹線、現地貸切バス

    利用バス会社

    敦賀海陸運輸株式会社 又は同等バス会社

    注意事項
    • お申込前に詳しい旅行条件書をご覧下さい。
      四季のバス旅 ご旅行条件書
    • お電話にてお申し込みいただきましたお客様には詳しいご旅行条件書をお送りいたしますのでご覧ください。
    • お申込のご旅行が直前割引の対象となっても割引後の金額に振替はできません。
    ツアーコード

    S718

    お問合せ
    • WEBでのご予約は、上部予約カレンダーよりお申込下さい。
    • お電話でのご予約も承っております。上部のツアーコードをお伝えください。
    • 予約センター:03-5577-2929 営業時間についてはこちら
    旅行企画実施

    株式会社 四季の旅 ~ 四季倶楽部グループ ~ 東京都知事登録旅行業 第2-6457号
    東京都千代田区神田小川町3-1-1 BMビル7階
    全国旅行業協会-ANTA-正会員

    ツアーご参加のお客様へ ~熊への注意と安全にお楽しみいただくためのご案内~